★A&C6707　黒い犬の硝子写真 W7,D8.4,H0.5cm / sold 送料：Aランク 【送料ページはこちらをクリックしてください】 硝子板に直接印画するコロジオン法は、19世紀半ばに発明されました。これは硝子に焼き付けた状態を鑑賞するコロジオン・ポジティブ。ラブラドールかそれともその原種でしょうか、黒く立派な犬の写真にはブレもなく、撮影時に利口にしていたのがよく分かります。大切な家族の一員として、ガラスに焼付けられた凛々しい姿を100年以上を経た今に伝えます。19世紀後期のイギリス製。 ケースはなくなっています。金属箔のフレーム、硝子板、金属のスペーサー（フレーム）、印画されたガラスからなります。印画されたガラスの背面は、画像をはっきりさせるため、黒く塗装（バックコート）されています。塗装にスレが有るため、光に透かすと抜けが見られますが、画像にキズはなさそうです。 写真を守るように犬の像が配されたフォトフレームや、家族の写真をご紹介しています。ページの下の方からご覧ください。
			ガラスとガラスの間に埃が若干見られます。
背面は画像をはっきりさせるため、黒く塗装（バックコート）されています。			黒い塗装にスレがあるので、写真を透かすと白く抜けますが、画像にはキズはなさそうです。
金属箔のフレームの角に、半田による溶接があります。
★A&C6591　マーブルベースのフォトスタンド　FRANCE			★A&C6536　家族のアルバムの頁
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