★A&C9808 窪みの深いアドカラフェ W10.5,H20cm / 送料:Aランク【送料ページはこちら】 ◆ご注文方法はこちら◆ 古いワインボトルのように、大きく底が窪んだカラフェ。ワインボトルの場合は澱が舞わないように作られるものだが、カラフェに施したのが面白い。澱を留めるというよりは、デザイン的な美しさによるものか、これならばアドバタイジングの効果も充分に思われる。アシッドエッチングの乾いた手触りが、気泡やテクスチャーの浮かぶ古いガラスによく似合う、フランスから届いた目を惹くひと品は、おそらく1900年頃のものと思われる、リモージュ地方のリキュールメーカーの物。 容量は首の付根で600cc程。細かな傷がいくらか見られますが、全体にきれいで、目立つダメージは見られません。 特集ページ「トリュフ的考察」にて、ガラスの器を特集しています。ページの下の方からご覧下さい。 |
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【 文月と葉月の、硝子ひと涼み 】 |
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