★JW30 オールドヨーロピアンカットダイヤモンド　3連リング　1791 サイズ：15号 / sold 天然ダイヤモンド / K18ゴールド 送料：宅配便送料無料 【送料ページはこちらをクリックして下さい】 【ご注文方法はこちらをクリックして下さい】 力強い彫刻から現れた爪が捉んでいるのは、3粒のオールドヨーロピアンカットのダイヤモンド。オールドヨーロピアンカットはブリリアンカットが発明される以前のカットで、ブリリアンカットと同じ58面のファセットを持っていますが、その輝きは荒削りで野性味を感じさせます。まだ真円に整いきらない、アンティークなダイヤモンドたちは、中央に存在感のある直径4.5mm、両脇に3mmを繋げて、呼び合った輝きが、より大きな輝きをつくり出します。1791年、2百年以上昔の、英国ですでに完成されていた、このスタイルは、その後も大きく変わることなく今に伝わりますが、二百年という歳月は、この指輪に格別な表情を与えています。 ノミ痕を感じさせるシャンクは、18カラットゴールド（テスト済み）。脇のダイヤ一石には、クラック状のインクルージョンが表面に出ていますが、肉眼では分からない程度のもので、3石とも良く輝きます。価格的に考慮しましたが、採掘量のほんの僅かな時代に選ばれたダイヤモンドだと思うと、それもまた愛おしく感じます。シャンクの内側のホールマークと線彫りされた数字から1791年、英国バーミンガム製とわかります。 サイズ直しはご相談ください。写真のアンティークケースではなく、当店のリングケースに収めてお届けいたします。当店発行の品質保証書をお付けします。また、国内宝石鑑定機関発行の鑑別書のご依頼も承れます（別途有料）。
				メーカーズマーク
1791年、バーミンガムのホールマーク。続くゴールドマークは、擦り切れて判読できません。
				真中に直径4.5mm、両脇に3mm。ボリュームのあるダイヤの両脇に更に繋げることで、大きな輝きになります。 （※ラウンドブリリアントカットのダイヤのサイズによる目安は、直径4.4mmで0.33カラットとされています。）
				彫刻された1791の数字。
拡大写真：脇のダイヤ一石には、クラック状のインクルージョンが表面に出ていますが、肉眼ではほとんどわかりません。
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