★JW93 麦穂のアイボリークロスペンダント W38,H58(マルカン含まず),D9mm/ sold 象牙 送料:宅配便送料無料 【送料ページはこちらをクリックしてください】 【ご注文方法はこちらをクリックして下さい】 豊かに膨らんだ麦の穂を束ねて、十字に結わえた象牙彫りのペンダント。麦は太古より人々の糧であったことから、豊穣や繁栄を意味することはもちろん、キリスト教でも重要な意味を持ち、時にマリアのシンボルとしても、キリスト自身としても語られる。華もない、彩もない、ただ温かく白い麦穂の十字架に、餓えないように、病をしないようにと、人が生きていくうえでの、慎ましい願いが込められている気がして、切ないような、あたたかいような気持になる、19世紀の品です。 いわゆる一般的なアイボリーの色だと思います。背面の飾りの先端に欠けがありますが、あまり目立ちません。その他に特に気になるダメージはありません。 |
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先端部分に小さな欠けがあります。 |
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背面:先端部分の欠け |
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