★NA180318 教会のクレッシュの石膏像 幼子イエス W43,D,54,H20,cm(約4kg)/ sold 送料:宅配便送料無料(3万円以上) 【送料ページはこちらをクリックしてください】 【ご注文方法はこちらをクリックして下さい】 12月になれば、町の教会や、キリスト教系の学校などでは劇としても見られる、クリスマスのキリスト降誕の物語。フランスではこの物語の飾りはクレッシュと呼ばれ、各家庭でもドールハウスのような小さなセットを飾ったりするそうです。 この等身大の新生児ばりの大きな赤ちゃんは、そんなクレッシュの主役、馬小屋に生まれたイエス様です。大きいのは、教会のための品だから。非常にきれいな状態で残っていますが、おそらく19世紀のものと思われます。ロワール渓谷のどこかの教会で、長くクリスマスの大役を担ってきた幼子イエス。こういった品が市場に出てくることはやはり珍しいケースです。石膏で造られていて、着彩され、瞳にはガラスが使われています。硝子の青い瞳が、まるで生きているように、すべてを慈しむようにこちらを見つめ返します。 表面の擦れや細かな傷などはありますが、とくに大きなダメージない、きれいな状態です。 |
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