★NA180613 大時計の琺瑯の文字盤 FRANCE NA180613-A〜D:W29×H28.5cm(760g) / all sold 送料:Aランク 【送料ページはこちら】 ◆ご注文方法はこちら◆ 端々が欠け落ちて、錆色が染み付いた白い琺瑯には、それぞれにローマ数字が大きく書き込まれているが、表面のツヤを失ったその黒に、刻み続けた時の長さを思い知らされる。 フランスで使われた時計の文字盤なのだそう。それぞれの琺瑯引きの鉄板をぴたりと突き合わせで組みあわせても1mを超える文字盤サイズだったことが分かる。これほどの大きな文字盤を必要としたのは、きっと町一番の時計台だったに違いない。19世紀の品には間違いなさそうで、少なくとも百年以上はフランスのどこかの町で、人々が見上げ続けた大時計のかけらが、今ここにあるのかと思うと、今更ながらちょっと不思議な気持ちになったりもする。大時計の文字盤はインダストリアルテイストで、フランス本国でも古いものは非常に高価で取引されますが、12に別れた1枚の欠片であれば、手頃な出費で手に入るのが嬉しく、なにより、お気に入りのスペースに飾れるのが嬉しい。 今回、4枚を手に入れました。古びた琺瑯の質感は格別で、ただ立てかけるだけでも、絵になる存在は、インテリアデコレーションにとても素敵です。 琺瑯の端に欠けがあります。小さな釘穴が上下1ヶ所づつあります。 |
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NA180613-A(U):W29×H28.5cm(760g) / sold |
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NA180613-B(V):W29×H28.5cm(760g) / sold |
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NA180613-C(X):W29×H28.5cm(760g) / sold |
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NA180613-D(]):W29×H28.5cm(760g) / sold |
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