★A&C10127 シルバーハンドルのフォールディングナイフ A&C10127-A: L7cm(畳んだ状態) / \21,800.- 〔税込み・送料別〕 A&C10127-B: L8cm(畳んだ状態) / 送料:Aランク 【送料ページはこちら】 ◆ご注文方法はこちら◆ 19世紀の折りたたみフルーツナイフと言えば、マザーオブパールの鞘が定番ですが、この旅では、珍しい銀の鞘を備えたナイフを2本見つけました。しかもレリーフはとても力強く美しい。Aは19世紀末ごろのアメリカ製。3本のスチールブレードを収めて、鉛筆ぐらいなら問題なく削れると思います。Bはおそらく18世紀のフランス製と思われるデザインとブレードの収まり。ブレードまでシルバー製の、フルーツが希少だった時代のフルーツナイフです。古い時代の道具ながら、シルバーの神聖な輝きに守られたかのように、ハンドルに凹みの見られないしっかりした状態が見事です。 シルバーブレードのフルーツナイフをご紹介しています。ページの下の方からご覧下さい。 |
||
A&C10127-A:L7cm(畳んだ状態) / \21,800.- 〔税込み・送料別〕 薄っすら黒錆の浮かぶ、3本のスチールブレードが展開する、なかなか使えそうなナイフです。 元は4本ブレードだったものが、1本折れてしまったようで、ハンドル内に名残が残ります。 渋みある華やかさの、スターリングシルバーハンドルが美しい。 ブレードの根本にEMPIRE KNIFE Co. WINSTED. CTの刻印が入る、アメリカ製。 おそらく19世紀末の品だと思います。 |
||
ブレード長は2.5p。 |
||
ブレード長は4p。 |
ブレード長は2.6p。 |
|
STERLING |
葡萄ぐらいならサクサク切れます。 |
|
A&C10127-B:L8cm(畳んだ状態) / sold ボリューム感のある花のレリーフが、華やかさと枯れを感じさせる、雰囲気のあるナイフです。 円い切っ先が特徴的なシルバーブレードは、フルーツが貴重だった時代のフルーツナイフに見られるもの。 ブレードに刻印が見られますがはっきり特定できず、18世紀から19世紀のフランスかドイツの品と思います。 何れにしろ古いシルバーナイフとしては、きれいな状態だと思います。 |
||
わずかに黒点状の黒ずみが見られます。 |
||
ブレードにかすかな反りがあるので、畳む時はゆっくり溝に収めてください。 |
||
★NA170914 シルバーブレードのフルーツナイフ |
||