113CB マホガニーインレイ キャビネット EDWARDIAN 推定年代・生産地ー1900年代頃・フランス W92.5,D42,H176.5cm / sold 送料:Eランク 【送料ページはこちらをクリックしてください】 すっきりした潔いたたずまいが、いかにもエドワーディアンな、ディスプレイキャビネット。計算された格子のバランスと、美しいマホガニーの杢目を活かし、よけいな装飾を控えた上品な仕上がりが、気持ちの良い眺めです。人の背丈ほどの程よい高さは、日本の家庭にも馴染む嬉しいサイズ。高さのあるディスプレイキャビネットは、デザインでも価格帯でも魅力的な品が少ない中で、おすすめできるひと品です。 全体は、マホガニーで化粧されています。半円状の本体上部は縦長の格子に仕切られたガラス窓になっていて、中にはウォータードシルクと呼ばれる光沢のある白の生地が内張りされています。 細かな傷や凹みは多少ありますが、全体にきれいな印象です。側面の化粧パネルの一部に、埋め木の補修跡が見られます。開閉は鍵で固定する仕組みですが、当店でマグネットキャッチを付けますので、鍵かけによる固定は不要になります。鍵は引手代わりにお使いいただくか、ご希望により引手も取り付けさせていただきます(無料)。 繊細な造りですので、重量も軽く、どっしりとはしていませんが、しっかりした状態に修復されています。 |
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それぞれの棚板の間隔は、上段が37、二段目が35、三段目が22、下段が23cmです。それぞれの棚板は固定されています。 |
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棚板には、生地が貼られています。中央に薄い汚れがあります。 一段目:最大幅77,最大奥行33.5,高さ37cm。 |
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二段目:最大幅77,最大奥行33.5,高さ35cm。 |
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三段目:最大幅77,最大奥行33,高さ22cm。 |
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四段目:最大幅79,最大奥行34.5,高さ23cm。 |
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全部がオリジナルの古いガラスではなさそうですが、真中のガラスは、僅かにうねりや気泡の見られる、古みのあるものが張られています。 |
扉向かって左のガラス:細かいキズが見られますが、ほとんどわからない程度のものです。 |
菱型の埋木で修復した跡があります。 |
左の修復跡のアップ。 |
鍵は掛けられますが、古いものですので、あまり使わないほうがいいです。扉固定にはマグネットキャッチをお付けますので、引手代わりにお使いいただくことをおすすめします。ご希望により引手も取り付けさせていただきます(無料)。 |
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