97CB 薔薇のアルモワール Louis ]X 推定年代・生産地ー20世紀初頭・フランス W141(天蓋部分。足元部分はW138cm),D60(天蓋部分。足元部分はW50cm),H264(前面。背面は219cm) / sold 送料:F-Cランク×1、F-Bランク×4 【送料ページはこちらをクリックしてください】 頂に大きくうねる薔薇の彫刻は、ロココの甘く柔らかな印象よりもむしろ、力強さと、その力に裏付けられたかのようなエゴイスティックな優雅さをかもし出している。扉には、その茫洋とした空気感を殺さぬよう、鉛色にエイジング加工した、粗いバードワイヤーを採用。乾いたウォールナットの質感に良く似合っている。ひとクセあるルイ15世様式のスケールの大きなアルモワール。一度目にしたらその残像は、強く響き続ける。 古い虫食い跡や、傷など見られますが、雰囲気を損なうようなものではありません。強度的にはしっかりした状態です。分解してお送りしますので、到着時お客様で組み立てをお願いいたします。オプションで組み立てのご依頼も、お受けできますのでご相談ください。 |
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虫食い跡が少々見られます。 |
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虫食い跡が少々見られます。 |
鍵は掛かりませんが、取っ手代わりに使えるよう加工してお付けいたします。 |
エイジング加工した目の粗い特注バードワイヤーを張っています。 |
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サイドパネルに小さなキズが数箇所見られます。 |
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赤線部分に割れがありボンドで補修していますが、強度的にはしっかりしています。 |
虫食い跡が少々見られます。 |
バーの高さは、最高で内部底板より153cmまで調節できます。 内寸での奥行きは、約43cm。 |
分解して発送いたします。天蓋、ベース、扉×2、サイドパネル×2、バックパネル×2。 |
底板の左端辺りに、割れがあります。 |
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天蓋前面の裏側の、サイドパネルと天蓋を繋ぐボルト。 |
サイドパネルと天蓋のボルト締め。 |
背面で、天蓋とボディの継ぎ目に隙間が出来ます。 |
バーの高さは、最高で内部底板より153cmまで調節できます。パイプ径16mm。 |
左側面後足部分の装飾の欠損は、修理いたします。 |
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サイドパネルの上下固定用ボルト。 |
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