128CH ヴィクトリアン ガーデンベンチ 推定年代・生産地ー1880-90年代頃・イギリス W182.5,D61,H80,SH34〜42.5cm / sold 送料:Eランク 【送料ページはこちらをクリックしてください】 ロートアイアンの、流れるような曲線を描くパーツを2つ。枯れたグリーンペイントの間に、細く長い板を渡したような造りのベンチ。いずれ朽ちてしまうことを思わずにはいられない、枯れた味わいの板材は、所々苔の名残をまとって、森の老木のような表情です。時代や、屋外で使われたことを考慮すれば、非常に良い状態で残っていると言ってよいと思いますが、座面中央部分がたわみ、そっと腰を下ろす程度なら耐えますが、ベンチとして実用されるなら、いつか板材が折れた場合に板の交換を考慮していただいた方がいいと思います。百数十年を生きた、他では味わえないこの雰囲気を長く楽しむのなら、ディスプレイ、ディスプレイ什器としてお使いいただくのが良いかもしれません。特に強い臭いなどは感じません。 |
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座面は傾きがあるので、ディスプレイの際に、置く物を選ぶと思います。 |
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座面の板に割れが見られます。 |
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板のビス穴が磨耗し、固定されていませんが、持ち上げなければ問題ないと思います。 |
板のビス穴が磨耗し、固定されていませんが、持ち上げなければ問題ないと思います。 |
背もたれの部分。苔が残っています。 |
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丸の位置のビスがなくなっています。パーツの間隔は35.5cmあるので、リメイクの際には長さを調節できます。 |
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