165CH ヴィンテージパイプスツール FRANCE 推定年代・生産地ー1960-80代頃・フランス 165CH-A:W48,D38,H46cm / sold 165CH-B:W49,D40,H44cm / sold 165CH-C:W46,D38,H46.5cm / sold 165CH-D:W47,D37,H46.5cm / sold 送料:Aランク 【送料ページはこちらをクリックしてください】 南仏で買ったパイプスツール。板張りにパイプ脚のコンビネーションは、個人的にも好みで、どこにでもありそうなものだけれど、意外とそんなこともなく、この素材の組み合わせには、グッとフランスらしさを感じてしまったりします。このパイプスツールは、パイプの微妙な太さと柔らかな広がりが個性的で、全体を包む乾燥した感じも心地良い。どれも暮らしの中で、何気なく、時にぞんざいに扱われてきたものですが、いまだ丈夫に造られており、この後も、何気なく誰かの暮らしに役立ち続けるのでしょう。いずれもパイプの曲げの加減か、多少のがたつきはあるものの、酷いものではないので、そのあたりもキャラクターと受けとめたい。もともとは外使いに作られたもののようなので,これで充分だったのでしょう。 上の写真は向かって左からA、B、重なりの上C、下Dです。 |
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165CH-A:W48,D38,H46cm / sold |
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座面のサイズは30×26cmです。 |
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座面下のパイプのジョイント部に隙間がありますが、パイプは板にビスで固定されているため、強度的な問題は無いようです。 直径5mm程の深めの穴があります。こちらはドリル台にした跡でしょう。 |
ノコギリの切れ目が入っているのは木材を切る台に使われたのだと思います。 |
古い虫食い跡が少し見られます。 |
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165CH-B:W49,D40,H44cm / sold |
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座面のサイズは30×27cmです。 他のものよりペンキが多く付いています。ペンキ塗りの台にも使われたようです。 |
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座面下のパイプのジョイント部に隙間がありますが、パイプは板にビスで固定されているため、強度的な問題は無いようです。 |
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ノコギリの切れ目が入っているのは木材を切る台に使われたのだと思います。 |
古い虫食い跡が少し見られます。 |
165CH-C:W46,D38,H46.5cm / sold |
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座面のサイズは30×27cmです。 この座面の板だけ他と風合いが異なりますので、付け代えられたものだと思います。 |
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165CH-D:W47,D37,H46.5cm / sold |
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座面のサイズは30×26cmです。 |
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ノコギリの切れ目が入っているのは木材を切る台に使われたのだと思います。 |
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古い虫食い跡が少し見られます。 |
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