168CH アイアンベッドをリフォームしたソファ FRANCE 推定年代・生産地ー1930〜40年代頃・フランス W161,D71,H91,SH41.5cm / sold 送料:F-Dランク×1、F-Bランク×1 【送料ページはこちらをクリックしてください】 アイアンベッドを誰かが作り変えて、ソファにして使ったようです。シングルベッドを切って、繋げて、パーツを足して、溶接やリベット使いや、失くしたキャスターは、別のものをあてがって、マットレスも2枚合わせてぴったりのサイズを作ります。なんだか自分オーダーメイド的な、こだわりと愉しみが伝わってくるチャーミングな造りです。フレンチ特有の、ゆるいムードのロートアイアンパネルが繋がって小柄なひとならデイベッド的にも使える、のんびりしたソファです。ヴィンテージティッキングでカバ-されたマットレスとクッションが4個、フランスからそのまま一緒についてきました。 このソファは、折り畳み式ではありません。足元に1ヶ所溶接はずれがあり、本体の捻れによって若干脚の浮く場所がありますが、加重がかかると安定しますし、あまり気にならない程度のものだと思います。しっかりしていて、強度的な問題はありません。 |
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左の小2つは縫い止められています。右の大2つはカバーを外せます。 シーツは付属しません。 |
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左の大きなマットレスはティッキングを縫い止められています。 右の小さいマットレスは、カバーを外せます。 マットレスの厚みは何れも8cm程。 |
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スノコは嵌める向き、順番が決まっています。 |
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本体の捻れによって若干脚の浮く場所があります。 |
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溶接された中央の継ぎ目。 |
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鉄製のキャスター。 |
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背面中央、連結部のキャスター。写真左は別のキャスターの換えられています。 |
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向かって右億の浮いたキャスターの付け根。溶接が外れ、ワイヤーで縛ってありますが、強度的な問題はありません。 |
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