223CH 十字架の祈祷台 推定年代・生産地ー19世紀後期〜20世紀初頭・フランス W49,D48,H86.5,SH29cm / sold 送料:Bランク 【送料ページはこちらをクリックしてください】 座面に膝をつき、背もたれの上で祈祷書を開き、祈る。フランスの田舎の教会で使われた、祈りのための椅子。逆向きに使うので、椅子とは呼べないかもしれない。主に向き合うとき御光がオークの十字架を通して、祈る者の心身に染み入るようにも見える。祈りについて改めて考えさせられるこの頃、キリスト者ならずとも眺めていて心安らぐ祈りの軌跡。 座面の高さが、30cmしかなく、傾斜していますが、腰掛けることもできますが、十字架にもたれるのは、強度的に心配です。張地は、リネンの古い下張りのままの状態です。中のクッションはスプリングが仕込まれていて、比較的大きく沈み込みます。構造的な修復は済ませているので、多少クッションの調整をして、新たに布地を張ることもできます。 |
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張地は、リネンの古い下張りのままの状態です。 |
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張地は、リネンの古い下張りのままの状態です。 |
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背面。虫喰い跡が幾らか見られます。 |
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背面。虫喰い跡が幾らか見られます。 |
背面。虫喰い跡が幾らか見られます。 |
祈祷台を使う女性の写真。 |
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