DW 3 グレモン錠の扉 推定年代・生産地ー19世紀末〜20世紀初頭・フランス W1180,H219,T3.5cm(金具含まず) / sold 送料:ランク外(別途お見積) 【送料ページはこちらをクリックしてください】 クラシックな鋳鉄のハンドルが美しい、フランス特有のグレモン錠がついた扉は、窓用ではなく、エントランスのドアです。高さ2m20cmのすらっと垢抜けた佇まいに、パリの街角の風景が重なります。経年でかなり傷んでいて、その古びた表情には深い魅力があり、インテリアデコレーションとしてなら、そのままお使いいただけますが、扉として再生する場合は、補強などが必要になりそうです。「具体的にこうして使いたい。」というご要望がありましたら、加工が必要になれば別途お見積もできますし、お気軽にご相談ください。 とっても絵になる、フランスの扉です。 角や端などは、やや脆くなっている箇所もありますが、概ねしっかりした状態です。当店で一度洗浄し、脆いペイントは、そのときにだいたい剥がれましたが、無理に剥がしていませんので、今後も多少剥がれ落ちてきます。 |
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屋内側:赤みがかったチョコレートブラウンのペイントが剥がれています。普段はグレモン錠を掛けて右扉は固定。ドアノブをつける左側だけを開閉するようになっています。 |
屋外側:水色がかったライトグレーのペイント。 |
ドアに取り付けられたラッチ:穴にドアノブを差し込みます。ラッチは動くようにしました。 |
グレモン錠はやや固めながら、動くようにしました。 |
屋外側:ドアノブ用の穴があります。 |
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ドアノブを差し込む穴開きプレート。 |
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上面: |
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下面:一部欠損していて、両面から補強板が当てられています。 |
下面:一部欠損しています。 |
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