158TB ペインターズ ワークテーブル 推定年代・生産地ー1930〜50年代頃・ ベルギー W200,D72,H82〜107cm / sold 送料:F-Cランク×1、F-Bランク×1 【送料ページはこちらをクリックしてください】 ベルギーで見つけた、昇降式の作業台。使い込まれた熟れた風合いの脚にペンキの飛沫や汚れが染み込んで、職人だったのか芸術家だったのか、彼らと共に過ごした時間を思わせます。仕事場てきなノリが、心地いい気分にさせてくれる、片意地張らないワークテーブル。脚の間隔、高さは自由自在。 脚、天板ともにパイン材です。天板はふたつの脚に載っているだけですが、けっこう安定します。脚を伸ばして使う場合、レバーを締め付けてバーを強く挟み込んで固定するのですが、強度的にも限界があるので、バーに太い鉄釘を穴に差し込んでストッパーに使ったようです。 |
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天板の厚みは2cm。 |
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天板の板の反りにより若干(数ミリ)段差があります。 |
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天板の裏側。 |
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太い鉄釘を穴に差し込んでストッパーに使っていた名残でしょう、1本だけですが、レバー脇のバーに太い鉄釘が引っ掛けてあります。 |
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脚をいちばん高くした状態です。このときレバーを締め付けてバーを強く挟み込んで固定するのですが、しっかりはしていますが、強度的に限界があるので、バーの穴に太い鉄釘を差し込んでストッパーに使っていたようです。そうするとより安心です。 |
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昇降バーの固定に強い力をかける為、レバーの付け根の木材が割れていますが、鉄板のバンドを巻いて補強されています。挟み込みによる固定にも限界がありますので、太い鉄釘を穴に差し込んでストッパーに使ったようです。 |
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天板表面に傷があります。 |
天板の板の反りにより若干(数ミリ)段差があります。 |
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