188TB Louis ]X ダイニングセット 推定年代・生産地ー1960〜70年代頃・フランス テーブル:W162.5(片側拡張時214、両側拡張時265.5,D94.5,H74.5cm レール下(椅子とひざが入る部分)H59cm チェア:W47,D50,H97,SH47cm / sold 送料:>Eランク×1、Bランク×4 【送料ページはこちらをクリックしてください】 しなやかな曲線のルイ15世様式の意匠で、オーク材で造られた上質なダイニングセット。拡張式テーブルとクッションチェア4脚のオリジナルのセットです。おそらくアンティークとは呼べない、若い時代のものですが、全体のシルエット、バランス、天板も、脚も抜かりなく美しく、細部まで満足できる仕上がりとなっています。全体に色褪せた鄙びた感じの風合いで、ロココの豪華さや優雅なイメージは息を潜め、カジュアルでナチュラルな、のどかな雰囲気です。椅子のクッションには、フランスで手に入る、昔の手織りの麻の風合い豊かな穀物袋を張って、シンプルでいて、素朴なイメージに仕上げました。 テーブル、チェアすべて、ぐらつき、がたつきは修復済みですので、問題なくお使いいただけます。テーブルのエクステンショントップには、端に突板のめくれがありますが、これ以上めくれないよう、接着補強してあります。 |
|
天板はやや色の抜けたような、薄茶。蜜蝋ワックスで、アンティークと同様に仕上げています。熱いものや、濡れたものを直に置くと、輪染みの原因になりますのでご注意ください。 |
|
エクステンションを引き出す途中。 |
|
両側のエクステンションを拡張した時。天板は、反りや歪みなどほとんどなく、フラットに並びます。 |
|
エクステンショントップには、端に突板のめくれがありますが、これ以上めくれないよう、接着補強してあります。 |
|
端に突板のめくれがありますが、これ以上めくれないよう、接着補強してあります。 |
|
天板にキズ(凹み)が僅かに見られますが、殆ど気にならないと思います。 |
角のキズ。 |
角のキズ。 |
エクステンションを僅かに引き出したところ。 |
ベースの受け穴に、天板の棒を入れて固定します。ペケ印同士を合わせてください。 |
|
天板、2枚のエクステンション、ベースの4つに分解出来ます。 |
|
テーブルとオリジナルセットの椅子4脚。フレームはオーク製でスプリングクッションは、比較的柔らかめです。 修復済みで、がたつきぐらつきはありません。 |
|
椅子のクッションには、フランスで手に入る、昔の手紡ぎ手織りの麻の、厚くて丈夫な穀物袋を張っています。糸の飛び出しなどもありますが、切ると解れるかもしれないので、切らないで下さい。 |
|
角などに若干擦れが見られる場合がります。 |
|
Antiques Truffle アンティークス トリュフ 京都市左京区鹿ケ谷西寺ノ前町66 カサブロンセ1F Tel/Fax 075-751-0937 www.antiquestruffle.com |
||