192TB 飾り脚の総楡のテーブル 推定年代・生産地ー20世紀前半・ベルギー W119.5,D70,H75.5cm / sold 送料:Dランク 【送料ページはこちらをクリックしてください】 枯れた木肌のすっとした天板に、デコラティブな脚が独特のムードを漂わせる、個性的なテーブルは、全て楡(ニレ)の樹を使って造られているらしい。ニレは硬く加工しにくい木材と言われるが、そのぶん粘りがあり割れにくい。力強さや、ワイルドな雰囲気が感じられるのは、そんな樹の特性からかもしれない。日本に着いたときには、なかば倒れそうな、危うい立ち姿であったが、全てのパーツを一から組み直し、凛とした立ち姿を復元させた。表面は、あえて何の化粧も施さず、歳月にさらされた、あるがままの質感を残すことに。 修復済みでぐらつき、がたつきのないしっかりした状態です。天板や脚に、幾らか古い虫喰い跡がみられますがが、強度的な問題はありません。 |
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天板の厚みは15mm。下に補強が回っています。酷い反りなど見られません。 |
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テーブル長さは、中央が119.5cm、両端は96cmです。 |
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天板の表面には、細かい傷や、水染みのような退色があります。 |
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経年の収縮による、天板の隙があります(最大で幅3mm)。 |
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天板:穴を埋めたような跡が、数ヶ所あります。 |
天板:穴を埋めたような跡が、数ヶ所あります。 |
天板下:古い虫喰い跡がいくつか見られます。 |
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脚が4つ角にないので、小さいのに、意外と4人掛けでも窮屈に感じません。 |
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