228TB オークのワークテーブル 推定年代・生産地ー20世紀中期・フランス 天板:W159,D100,H73cm 脚元:W150,D100.5cm レール下(椅子と膝が入る部分)H58.5cm / sold 送料:Eランク 【送料ページはこちらをクリックしてください】 足元の意匠が大聖堂のアーチを思わせる、豪奢なワークテーブル。オフィスやアトリエなどで使われたのか、横幅1.6メートルに、ちいさな抽斗が片側に3杯ずつ、計6杯設けられ、見た目通り非常に重量もあります。造りなどから見て、20世紀中頃の、比較的新しめの家具と思われますが、ナポレオン3世時代のものに比べ、軽やかにアレンジされていて、スマートで現代的な仕上がりになっています。オーク材で寄せ張りされた明るい天板は、いかにもフランスらしい素材感で、その時代にしては枯れた木目が味わい深く、いい表情が出ています。ショップなどの什器としても存在感がありますが、ダイニングテーブルにもいい。最大6人掛けまで可能。 表面の傷や凹み、角の欠けなどは多少ありますが、木の質感もとても味わい深い、いい質感です。アンティークな風合いを活かしながら、オイルフィニッシュで仕上げています。しっかりした状態で、ぐらつき、がたつきはありません。 |
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引出し底面には多少の減りがあるので、収める際に心持ち引き上げながら押し込むとスムーズに収まります。 |
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虫食い跡が幾らか見られます。 |
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経年の木の痩せで寄せ張りの境界に隙間ができています。 |
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引出し内部もきれいです。 引出し底面には多少の減りがあるので、収める際に心持ち引き上げながら押し込むとスムーズに収まります。 |
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角に幾らか欠けがあります。 |
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柱に木のひびが見られます。 |
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柱に木の浅いひびが見られます。 |
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4人掛けならゆったり、大人なら多少窮屈ですが、最大6人掛けまで可能です。 |
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6人掛けの場合は両端の人の脚がテーブルの脚にあたりそうですが(実際当たります)、案外気になりませんでした。(体格にもよります。) |
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