アンティークベッド　フランス　ウォールナット　薔薇　【Antiques Truffle 京都　鹿ケ谷】


75TH　薔薇のレリーフのベッド・ダブルサイズ推定年代・生産地ー20世紀初頭・フランス W161,D202,H147（ヘッドボード）cm / sold 送料：F-Bランク×2、F-Cランク×1 【送料ページはこちらをクリックしてください】ウォールナットを贅沢に使ったパネルに、繊細なレリーフが施された、ダブルサイズのベッド。大きさからくる迫力や、重厚な質感に加え、紋章のようにフットボードに飾られた薔薇のレリーフが、瀟洒な空気を醸しています。頭上に広がる、広々としたヘッドボードのスペースが、額面以上の大きさを感じさせ、大らかな存在感で健やかな眠りを約束してくれそう。当時のパリの空気を吸い込んでいたからでしょうか、100年近くの時間を過ごした木材の表情から漂うのは、少し陰のある華やかさです。ところどころ構造的な補修が施されているものの、組み立ててさえしまえば、見た目にはほとんど遜色はありません。四隅のジョイントボルトの内、2本は効かなくなっていて、代わりの金具を、木ネジで固定するようになっています。強度的には問題ありません。ヘッドボードの下部の化粧突き板が、いくらか浮いてきていますが、接着補修済みで、とくに使用上の問題はありません。フットボードが僅かに反っていますが、一見わからない程度です。木ネジ固定がありますので少しお手間がかかるかもしれませんが、到着時お客様で組み立てをお願いいたします。マットレスは、ご用意しておりません。サイズが規格外のためサイズオーダーでご対応いただくことをおすすめいたします。以下に、マットレスのサイズオーダー可能なサイトをご紹介しますので、そちらをご参照ください。マットレスを収める有効内寸は、W144×L194ｃmです。 http://www1.odn.ne.jp/~aac73650/index.html
フットボードの高さは81cm。




ヘッドボードの下部（背面）の化粧突き板が、いくらか浮いてきていますが、基本的に壁に接する部分です。とくに強度的な問題はありません。
ヘッドボード下部のアップ。	ヘッドボード下部のアップ。
ヘッドボードの下部（内側）の化粧突き板が、いくらか浮いてきていますが、マットレスやクッションで大半は隠れますし、とくに使用上の問題はありません。


クッションの厚みを約25ｃｍに想定して撮影しています。


側面四隅の足元の飾り。サイドのレールはオークですが、上面にはウォールナットが貼られています。	ヘッドボード側の飾り。飾りが半分かけています。
フットボードが僅かに反っているせいで、このジョイント部分は少し隙間が開きます
	スノコは2枚に分割しています。

当店で製作したスノコ2枚には、ヘッドボード側、フットボード側と配置と向きが決まっています。裏の文字をお確かめください。
ヘッドボード側の取り付け。矢印で示したジョイントボルトは効きません。コーナーの金具の木ネジ2本で取り付けます。穴が3箇所開いた金具はココだけですので、他のパーツの位置も自ずと分かります。	木ネジを外したところ。下穴からずれないようにしてください。
ヘッドボード側の取り付け。木ネジ2箇所と、ジョイントボルトで固定します。プラスドライバーの軸などで、時計回りに回すと閉まります。	木ネジを外したところ。下穴からずれないようにしてください。
フットボード側の取り付け。木ネジ2箇所と、ジョイントボルトで固定します。プラスドライバーの軸などで、時計回りに回すと閉まります。	木ネジを外したところ。下穴からずれないようにしてください。
フットボード側の取り付け。ジョイントネジは効きません。コーナーの金具の木ネジ2本で取り付けます。	木ネジを外したところ。下穴からずれないようにしてください。
４つのパーツと2枚のスノコに分かれます。

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